昴の木だより


18周年に寄せて

昨年は17周年のご挨拶もできずに申し訳ございませんでした。
ここ数年、多くの方がボディーを去り旅立たれました。
その中には、昴の木を物心両面で支えて下さった方々もいらっしゃり、心細さが
増すばかりです。

また昨年は、昴の木の取締役でもあった母親が旅立ちました。
適切なタイミングで様々なサポートもして頂きました。

数年前に、昴の木を辞めようかと迷っていた折にも彼女は、「続けた方が良い」
とアドバイスをくれました。
彼女から生まれたことは勿論ですが、12歳で半身麻痺になってからも、本当に
よくケアーしていただきました。
父親のいない、シングルマザーの先駆けのような生き方でしたが、本当に僕にぴったり
の母親として、人間としての貴方でした。
二人でお腹がよじれるくらい笑いあった日が懐かしまれます。
心より感謝しています。
ありがとうございました。

今年で昴の木は、企業としては18年目を迎えさせて頂きます。
この仕事を自宅で始めさせて頂いた時からですと、ほぼ20年にはなるでしょうか。
四国から来ました僕が、この北の地で、独りで発振し、起業までさせて頂いた
この仕事に多くの方が、この18年の間に同調して頂き、たくさんの方からのサポート
を頂きました。

自分独りでは何もできなかったことが、歳月という時間を振り返ると、確かな
実感として胸に刻まれます。
多くの方々の有形無形のサポートなくして、この文化にまだ受け入れて頂いては
いない製品さん達を紹介させて頂くことを仕事として、このように長きに渡って
続けさせて頂くなど、絵空事に過ぎなかったことでしょう。

皆さまのご協力を頂き何とかここまで続けられて参りました。
支えて下さった方々に、感謝と言う言葉でお伝えするのが適当かどうかさえ、分からない程、
今は言葉が見つかりません。それでも、ありがとうございました。
と言う想いを込め、お伝えさせて頂きます。

時空のサイクルも刻々と変化しているこの不安定な時代に、昴の木に何ができるのか、
何をさせて頂けるのか、正直分からないことだらけではありますが、それでも、「昴の木とは何か」、
「何故生まれたのか」という基本を、歳月を重ねましても追窮して参りたいと改めて観じております。
これまで、昴の木に関わって頂きました全ての存在さん、全ての存在物さんに、
心より感謝とお礼を申し上げ、18年目を迎えさせて頂く想いの結びとさせて頂きます。
ありがとうございました。                            
                                                                                                      昴の木 瀧本




                                 


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